WAVEPLAYのバージョン 8.1002b です。
このバージョンはASIOデバイス専用です。
音楽ファイルをフォルダ単位で再生します。また、VSTプラグインを利用できます。
このバージョンはβであり、不安定な面も多いですが、ご要望がありましたので公開します。
WAVEPLAYは元々、音楽をフォルダ単位で聴く習慣がある方や、
DAWで使う大量の音楽素材を簡単に確認し、ドラッグ&ドロップしたい方の為に作られました。
このプログラムを使用して発生したいかなるトラブルにも、責任を持ちません。
同意される場合は、以下のリンクをクリックしてダウンロードしてください。
waveplay81002b.zip
● 動作環境 ●
WINDOWS7 Pro x64、DotnetFramework4.0full にて動作確認を行っています。
DotnetFramework4.0fullのダウンロードはこちらから。
● 使い方 ●
セットアップして起動し、ドライブ、フォルダを選択し、WAV/MP3/DSD(.dsf)/FLAC をクリックすると再生を開始します。
(レートによっては再生できないものもあります)
ファイル一覧部分にファイルをドロップすると、そのフォルダにジャンプします。
また、ファイル一覧部分からエクスプローラー/デスクトップ/FLstudioなどにファイルをドロップすることもできます。
「>」ボタンを押すと、右側にお気に入りフォルダの一覧が表示されます。
表示されている状態で、もう一度「>」を押すと現在のフォルダをお気に入りに登録します。
右側のリストをクリックすると、フォルダを切り替えることが出来ます。
「)(」ボタンを押すとウィンドウが再び小さくなります。
● このバージョンからDSD(.dsf)に対応しています ●
DSD(.dsf)も、ファイルを選択するだけで再生されます。
● このバージョンからASIOに対応しています ●
立ち上げて「>」を押し、右下のASIOのチェックを入れた状態にして、使いたいASIOのデバイスを選んでください。
選び直した場合は WAVEPLAY 自体を再起動してください。
● このバージョンからVSTのホストに対応しています ●
VSTのイコライザーやリバーブなどを挿すことができます。
また、それらの設定は各曲の演奏中に「SAVE VST」を押すことで曲ごとに保存でき、自動的に呼び出されるようになっています。
VSTの登録は、自分のマイドキュメントフォルダの中の、waveplay8 フォルダの中に、
VSTのDLLのフルパスを記述することで行ってください。改行区切りにて、8つまで挿すことができます。
● おかしくなった場合 ●
曲ごとのVSTの設定は、自分のマイドキュメントフォルダの中の、waveplay8 フォルダの中の、vstsave に入っていますので、
特定の曲での動作が変になったという場合、ここを調べて当該ファイルを消去してみて下さい。
どうしても起動しなくなった場合、waveplay8自体を、コントロールパネルにてアンインストールし、
自分のマイドキュメントフォルダの中の、waveplay8 フォルダをすべて消去してから、
再インストールしてみて下さい。
● お勧めのフリーのVSTは、こちらに公開されています ●
イコライザ
Voxengo Marvel GEQ
リバーブ
Voxengo OldSkoolVerb
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