Future Audio Workshop の circle の新しいバージョンである circle2 には、
VPS (Vector Phase Shaping)という新しいシンセシスが内蔵されています。
この動画では、その波形をオシロスコープにて表示し、
パラメータの設定による波形/スペクトラム、出音の変化をご紹介しています。
少し早口(?)になってしまったので、細かいセリフは一時停止を使ってご覧下さい。^^
一時停止/再開は、動画をクリックするだけで行えます。
セリフ内の「v」は verticalパラメーター、「h」は horizontalパラメーターの意です。
また、ボリュームにご注意ください。単純な連続音はそんなにボリュームを
上げていないつもりでも、耳を傷める可能性があります。
ちなみに、動画内でも説明をしていますが、テスト用の音程は 440hz の「ラ」を使用していますが、
デフォルトからパラメーターを動かすと、倍音列の1つ下である 220hz が現れます。
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