Fruity Chorus の使い方について説明します。
右上の2つの左右の横矢印を押すとプリセットを選択できます。
私的には上の設定が最もナチュラルなかかり具合で様々なシーンに利用できると思っています。
細かい設定が良く分からないけれどとにかくコーラスエフェクトを使いたい場合は、
プリセットで上の設定を呼び出して使ってみてください。
Delay:コーラスの遅延を設定します。
Depth:コーラスディレイのモジュレーションを設定します。
Stereo:0~360度の範囲で、ステレオイメージの広がりを制御します。
0に設定した場合、左と右チャンネルのLFOが完全に同期されます。
微妙なステレオ増強のためには、10度くらいに設定してみてください。
LFO 1 Freq / LFO 2 Freq / LFO 3 Freq:LFOのスピードを設定します。
LFO 1 Wave / LFO 2 Wave / LFO 3 Wave:LFOのウェーブの形を設定します。
Cross Type:対象の周波数帯域を設定します。LFは低周波、HPは高周波です。
Cross Cutoff:クロスオーバーフィルタのカットオフの周波数を設定します。
Wet Only:エフェクトのかかった音だけにしたい場合、YESに設定します。
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