再生
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RIN あの少年こと 覚えているかい
心 鎖 解こうとして
放課後の教室 一人 BOARD
敷き詰めた Functions
MIK 気が付けば僕も あの街を去って
人の流れに逆流して
見上げた月が 赤いのを
奇跡だと思い込む
RIN 運命的 出会った 君の瞳に
現実 書き換えようとしてた
不確かな ファウストの迷い
繰り返されていた
MIK 僕と君の 理想のビジョン
この演繹の秩序の中 捕らえられて
消滅しないまま 鈍い音が
響き続けた
RIN 冷たい朝 新宿の
１６番線 ホームで あなたは一人
悲しそうな目で ただ 真空を
みつめていて 僕も 透明になった
MIK 僕は僕の正しさに
抗うことばかりを 考えた
((真実)の真実)の相転移
躊躇いのロバが 力尽きる前に
RIN(MIK) 割れた半分の欠片を
僕らは別々に探した
落ちた 運命の 雫を 拾い集めては
行けるところまで行こう
RIN バランスを
MIK 無くした
RIN 世界で
MIK 誰かが
RIN 叫んでいた
MIK 雑踏に
RIN(MIK) かきけされては
RIN(MIK) 宙に祈る
心 鎖 解こうとして
放課後の教室 一人 BOARD
敷き詰めた Functions
MIK 気が付けば僕も あの街を去って
人の流れに逆流して
見上げた月が 赤いのを
奇跡だと思い込む
RIN 運命的 出会った 君の瞳に
現実 書き換えようとしてた
不確かな ファウストの迷い
繰り返されていた
MIK 僕と君の 理想のビジョン
この演繹の秩序の中 捕らえられて
消滅しないまま 鈍い音が
響き続けた
RIN 冷たい朝 新宿の
１６番線 ホームで あなたは一人
悲しそうな目で ただ 真空を
みつめていて 僕も 透明になった
MIK 僕は僕の正しさに
抗うことばかりを 考えた
((真実)の真実)の相転移
躊躇いのロバが 力尽きる前に
RIN(MIK) 割れた半分の欠片を
僕らは別々に探した
落ちた 運命の 雫を 拾い集めては
行けるところまで行こう
RIN バランスを
MIK 無くした
RIN 世界で
MIK 誰かが
RIN 叫んでいた
MIK 雑踏に
RIN(MIK) かきけされては
RIN(MIK) 宙に祈る
MIK 空を飛んだ夢の話をしていたのは
いつ頃までだったかい
恋する 間もないまま
気づいたら 迷っていた at Junction
RIN 何もないところに 愛 積み上げて
心 溶接されているようで
思春期を笑う鏡に
僕が立っていた
MIK 生産された美意識で
夢でなくて Monitor を見ていた
「自分なんて居ない」と言うのなら
君を愛した この僕は 誰なのか
RIN 僕は僕の正しさに
抗うことばかりを 考えた
((現実)の現実)の相転移
世界の地平を 低く低く飛んだ
MIK(RIN) 生きてきて
無駄な知恵が ついてきて
君を 疑って
真実や嘘よりも
ぼくを 衝動（うご）かすのは
君の 涙なのに
MIK 理性を閉じて
RIN 流れる
MIK 時間の
RIN 外側から
MIK 全て斉（ひと）しく
RIN 美しく
MIK(RIN) 波に離れて
MIK(RIN) 君と燃える
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いつ頃までだったかい
恋する 間もないまま
気づいたら 迷っていた at Junction
RIN 何もないところに 愛 積み上げて
心 溶接されているようで
思春期を笑う鏡に
僕が立っていた
MIK 生産された美意識で
夢でなくて Monitor を見ていた
「自分なんて居ない」と言うのなら
君を愛した この僕は 誰なのか
RIN 僕は僕の正しさに
抗うことばかりを 考えた
((現実)の現実)の相転移
世界の地平を 低く低く飛んだ
MIK(RIN) 生きてきて
無駄な知恵が ついてきて
君を 疑って
真実や嘘よりも
ぼくを 衝動（うご）かすのは
君の 涙なのに
MIK 理性を閉じて
RIN 流れる
MIK 時間の
RIN 外側から
MIK 全て斉（ひと）しく
RIN 美しく
MIK(RIN) 波に離れて
MIK(RIN) 君と燃える
(c) 2015 あてごや / FloatGarden