Paragon Hard Disk Manager 15を導入しました
バージョン 11 からのアップデートです
昨今、WINDOWSの起動ディスクをハードディスクからSSDに移行することは
よくあることだと思いますが、
Intel の RAID1 は小さい容量のドライブへの移行には対応しておらず、
また、WINDOWS10標準のバックアップ機能も、エラーにてうまく動作しませんでした。
そこで今回、Paragon Hard Disk Manager を使うことにして、
WINDOWS 10 対応が必要になり、バージョン 15 にバージョンアップしました。
結果は、上手く行きました。
但し、Paragon Hard Disk Manager の標準機能である SSDへの移行機能(Drive Copy for SSD)は、
エラーが表示されて使えませんでした。が、普通のドライブ/パーティーションコピーにて、
うまく行きました。
移行後、WINDOWSの起動時にファイルのエラーを自動修正していましたので、
少し問題があったのかもしれません。
元のハードディスクはしばらくそのままバックアップとして、消さずに置いておいた方が良さそうです。
再インストールの所要時間を考え、アプリケーションが多くインストールされていれば、
今回のような移行が良いですが、SSDであればクリーンインストールも速いので、
可能であれば大抵はクリーンインストールの方がいいかもしれません。
それはそれで、Paragon Hard Disk Manager は、HDDの完全消去やバックアップにも使えるので、
気に入って使っています。^^
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